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定期的なバッテリー交換が必要な「鉛バッテリー」。
先端技術の結晶でもある現代の各パーツは長寿命です。 |
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| ●新品状態の電極板 | |
一般的な湿式鉛バッテリーの内部は複数枚の鉛成分の板で構成されています。新品状態の電極板は左図のように通常スポンジ状をしています。これは表面のデコボコした凹凸を増やすことで、バッテリーの容量を増やすための技術です。鉛バッテリーの心臓部とも言える電極板の性能がバッテリーの性能を左右しているのです。 新品状態の電極板はサルフェーションの影響を受けないため、電気の流れがスムースに行われます。 |
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| ↑Good ! - 電気の流れがスムースでバッテリーパワーも高い状態です。 | |
| ●サルフェーションが付着した電極板 | |
左図のように、白色状のサルフェーション(硫酸鉛:PbSO4)が結晶化して電極板の表面を覆っています。鉛バッテリーが早期に使用不可になる大きな原因の1つは、この「サルフェーション」現象です。 サルフェーションはバッテリーが放電時に電極板の表面に発生します。また、このサルフェーションは性質上、電気を通しません。言わば電気の流れを妨げる抵抗のようなもの。よって、この状態では電気の流れが悪くバッテリー性能は低下しています。 |
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| ↑No ! - 電気の流れが悪いため、バッテリーパワーが低い状態です。 | |
| ※鉛バッテリーは複数枚の電極板で構成されています。 (バッテリーフォークリフトはクラッド式) |
・エンジン車両の場合
・電動式車両の場合
そこで、鉛バッテリーの宿命とも言えるサルフェーションの問題を解決すれば、バッテリーの信頼性がアップして寿命を延ばすことができるのです。それではサルフェーションを解決する具体的な解決方法をご紹介しましょう。
■パルステクノロジーによる鉛バッテリーの再生・延命メカニズム
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| ■Stage 1 - サルフェーションの分解 | ||||||||||||||||||||||||||||||
鉛バッテリーの電源供給により、"バッテリー再生延命器、ナノパルサー"が10,000Hzの微弱特殊パルス電流を断続的にバッテリー内部へ流します。この微弱特殊パルス電流により、白色状のサルフェーション(硫酸鉛:PbSO4)が表面から徐々に分解されていきます。ゆっくりと微粒子分解されていくため、安全・確実で電極板を傷めることはありません。 |
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| ■Stage 2 - サルフェーションが電解液へ | ||||||||||||||||||||||||||||||
サルフェーションが鉛(Pb)と硫酸(SO4)に分解されて電解液中に溶け込みます。もちろん微粒子分解された鉛イオンと硫酸イオンが沈殿することはありません。パルス波の電流は微弱であり、この現象を発生させる誘導的な働きのために利用されています。 |
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| ■Stage 3 - 充電を繰り返すことで徐々に再生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
充電時に鉛イオン(Pb)が電極板に戻り、硫酸イオン(SO4)が電解液に溶解します。そして、希硫酸(2H2SO4)が生成されます。(補)充電を繰り返すことで、バッテリー液の硫酸濃度(2H2SO4)が徐々に上昇し均一化するため、バッテリー液のコンディションが回復(比重値※1が上昇)していきます。電極板の表面は徐々に通常のスポンジ状に戻り、鉛バッテリーが再生していきます。 |
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| [ 用語解説 ] ※1: 比重値 - バッテリー液の希硫酸濃度。バッテリーを診断するための測定値。基準の比重値は1.28。(硫酸濃度37.4%) ■比重値が高い - バッテリー液の希硫酸濃度が高い。(濃い)・・・満充電時、1.26以上。 ■比重値が低い - 希硫酸濃度が低い。(うすい)・・・充電不足、またはサルフェーションが原因。1.25以下。 |
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| ■バッテリー延命(アンチエージング) | ||||||||||||||||||||||||||||||
バッテリー再生延命システムの常時接続により、電極板上のサルフェーションの付着を予防します。結果的にバッテリーの電極板が持つ寿命に近づけることが可能となります。 最終的なバッテリー寿命というものは、電極板の物理的な耐久性にかかってきます。よって電極板が持つ物理的な寿命まで充電・放電サイクルが繰り返されます。更に、このサルフェーションを日常的に予防することで安定したバッテリーパワーが持続します。 |
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| ■システムフロー | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 比重計 水面がグリーンの範囲内で あれば良好 |
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装着してから1箇月ちょっと経過しました。装着後の変化等について報告します。
通勤で乗っていますが、チョイ乗りばかりです。夏場は健康のため自転車通勤していたので、あまり乗ってない状態でした。チョイ乗りばかりなのでバッテリーが充電されるヒマがなかったと思います。以前乗っていた車も3年ごとにバッテリーを交換していました。ですから、今の車に乗り換えてからも、たまにエンジンをかけるとセルに元気がない感じでした。(>_<) ナノパルサーの装着は簡単でした。装着したあとは、日増しにエンジンの始動が「キュルン」と元気よくなり心地いい感じです。テスターで電圧を測ると12.7V位を示し確実に電圧がアップしています。もう充電器による充電をしなくてもいいのかなと思います。 また、装着後はエンジン低速回転時のトルクが太くなりました。ジェネレータによるエンジンの負荷が減ったからなのでしょうか?それから、他の方もおっしゃっていますがオーディオの音質がよくなったような気がします。 ナノパルサー装着で寿命が延びるのなら、輸入車のバッテリー交換は高額なのでうれしい限りです♪ 地球環境にも貢献できるのでこの上なしです。 これから寒くなる一方ですが、バッテリーはますます元気です。これからもナノパルサーを末長く見守っていきたいです。
当方出張族で、出張に出ると一月以上帰れません。車は家に置きっぱなし・・・戻ってくると、バッテリーは完放電しています。 エンジンは、バッテリーに負担の掛かるディーゼル。コモンレール式という方式のディーゼルで、エンジンオイルで燃料を加圧するタイプ。スタート時のクランキングが長く必要です。しかも住んでいるところは北海道。どれもこれもバッテリーには厳しい条件ばかりです。 それでバッテリーは、何度完放電しても大丈夫なオプティマに。それも容量のでかいイエロートップに。これでバッテリー問題は、しばし解決していたのですが・・ 日々は過ぎ去り、バッテリーも3年落ち。完放電は、10回以上。 オプティマ・バッテリーの不思議なところですが、何回完放電しても再充電すれば、エンジンは元気に掛かります。しかし、エンジンは掛かっても、電装類に異常が・・・ ・カーオーディオのプリセットしたラジオCHが消える・・ ・エンジン停止するたびCDが頭からスタート・・ ・リモコンロックが効かない・・ ・アイドリング時、ルームライトが揺らぐ・・ ・ヘッドライトが暗い・・ etc・・・ そう、バッテリーの電圧が落ちていたのです。 そんな状況で、そろそろバッテリーの交換時期かなぁ・・でも、オプティマは高い!と思っていたところへ、ナノパルサーのHPを見つけました。怪しいカー用品が多い中で、これも怪しいのか??と思いながら、この値段で高いオプティマバッテリーがよみがえれば・・ と思い購入しました。 取り付けた直後のLEDは赤。50km程度走行したら青になりましたが、一日置くと赤に。そうとうサルフェーションが進んでいたのでしょう。 そうこうしているうちに、また1ヶ月の出張へ。戻ってきて、エンジンルームを覗いて見ると、LEDは赤。でも、エンジンは掛かりました。1ヶ月放置していれば、確実に掛からなかったエンジンが、見事に掛かりました。その週末に長距離ドライブをしたら、LEDは青に。その後は青を保っています。 異常だった電装類も見事に復活。カーオーディオは、正常に。ルームランプ、ヘッドライトは、明らかに明るくなりました。リモコンロックは、離れた場所から効くように。 素晴らしいです。バッテリー充電器の出番が減りそうです。 実は、6年落ちのオプティマ・イエロートップをもう一台持っています。予備で使用していました。こちらも、同様にナノパルサーに接続してみたところ、3年落ちのオプティマと変わらない程度に復活!!ほとんど新品同様の性能まで復活していると思います。これだけの投資でここまで復活するとは、儲けものです。もともと長寿命のオプティマはさらに長く使えそうです。これからの冬場も楽しみです。 ホントにいい製品をありがとうございます。 廃品バッテリーは、決して地球に優しいものではありません。エコ商品として、もっと世の中に普及させてください。思いを詰めたら長文になってしまいました。最後まで読んでいただけたら、幸いです。
トヨタの整備に出して「そろそろバッテリー交換した方が良いですね」と言われたのが半年前。持ち合わせが少なく、整備費用をケチって交換せず今まで乗り続けておりました。さすがにウィンカーを出すと車内灯がシンクロして明滅する様になってまいりました。(^_^; 愛車の「エスティマ・ハイブリッド」は、駆動用のニッケル水素電池は10年無交換なのですが、エンジンスターター用のバッテリーは普通の12Vカーバッテリで交換が必要なのです。 安くバッテリー交換できないかと検索していて見つけたのがこの「ナノパルサーPG-12S」。ウチのよわよわバッテリーが復活するならもっと安いじゃありませんか。早速注文すると当日の夕方には浜松から発送して頂けて、翌日にはなんと東京のウチに届いちゃいました。御社もクイックレスポンスだし日本のロジスティック関係もすごいぞ!。 ダンナに取り付け作業をさせようと思ってましたが、来週で良いかとか言われたので、一丁私が取り付けてやるか!って事になりました。当日発送の御社を見習え!ダンナ!(笑)。 えーと、取り付け解説書を読むと・・・。間違えるとスパークかよ!。マンガ的にはスパークで決定なのですが、リアルでは困りますね(笑)。ちょっとだけ怖いので、一歩はなれた所から子供(4才)に見守ってもらいながら取り付け作業。ナノパルサーに付属のモンキーレンチでナットを弛めて、そこにコード挿して閉める・・・と。女の私でも10分かかりませんでした!(^_^)/。 そこで下の子が泣き出したので、あやすために約1時間放置してしまいまして、愛車に戻りますとナノパルサーのLEDは消灯状態。何か不安になりつつも興味本位でエンジンをかけずにウインカーを作動させてみました。すると取り付け前にはシンクロ明滅していた車内灯が全く明滅せずに明るくついております!。おお、充電もしてないのに早速の効果!。 3分程つけっ放して居ましたが一向に暗くなる様子が無いので、いよいよエンジン始動。スムーズにエンジンは動き、車内灯も明るくクーラーの効きもアップした感じ。うんうん。とてもバッテリーあがり寸前だったとは思えません。これだけでもナノパルサーを買った価値あり!! 燃費の具合はハイブリッドの駆動用バッテリーとは関係ないので良くなるかどうかはまだ分かりませんが、取り敢えず補機バッテリが蘇ったのは間違えありません。いやはやこれは素晴らしい技術であろうかと。拍手ー、パチパチパチ。この技術って普通にバッテリー回路の中に最初からビルトインされるべきなんじゃないでしょうかねぇ?。 写真は付け終わった時に娘インで撮った「ナノパルサーPG-12S」。子供と比較してもスゴく小さいのがわかります。
現在、ナノパルサーを装着して100日が経過していますが、電圧も高位安定しエンジン停止状態でも常に作動しており、エンジンもガソリン車のようにグロー時間なしの始動一発です。装着してよかったと思っています。 車両への装着前の状態は、バッテリー交換してから1年半を経過しており片方のバッテリーの“インジケーターは黒”に変化していて電圧は12.2Vで充電が必要な状態でした。もう片方は“インジケーターは緑”で正常でしたが電圧は12.5Vでした。ナノパルサーを装着してもエンジン停止状態では作動でずLEDは点滅しませんでした。 エンジンの始動はグロー時間をおいてセルを回さないと掛からない状態でしたが、これが普通と思って通常使用していました。装着後すぐに300キロ程走行した結果、片方の弱ったバッテリーのインジケーターが薄っすらと緑に変わりました。でも電圧はあまり上がらず12.3V近辺でしたので、ちょっと距離を走ったから緑になったのかなぁ〜などと思っていました。 その後30日が経過してもあまりバッテリーの電圧は変化がありませんでした。ところが45日を経過したあたりからバッテリーに変化が出始めました。あの電圧の低かった片方が12.5V以上を常にマークするようになり、“インジケーターは常に緑”。そしてナノパルサーはエンジン停止状態でも作動するようになり常にLEDが点滅しているではありませんか! その頃から車両にも変化がありました。エンジンもグローしなくても始動一発、エンジン音もこころなしか静かになり低回転のトルクが増したようでした。今では2個とも電圧は12.8Vをキープしバッテリーも車両も安定状態を保っています。 効果が現れるのにこれだけの期間を要したのは、バッテリーが大きく相当弱っていたためかと思います。このまま使い続けていたらバッテリー上がりも時間の問題だったかもしれません。 近頃は価格高騰で新品は2個で6万円もしますのでナノパルサーに感謝です。これは凄く効果がありコストパフォーマンス高いスバラシイ商品だと思います。先般12V用を2個追加注文しました。1個はセカンドカーの分、もう1個は知り合いの分です。セカンドカーには装着を完了し効果を待つのみです。以上
少しでも経費削減をと思い、ネットで安いバッテリーを検索しているときにナノパルサーを知りました。今までも添加剤等をいろいろ試したことがありましたが、どれも気休め程度の効果しかなかったので、これも大したことはないだろうと思い、購入は見合わせることにしました。 カーショップの特売が2月ころにあるらしいため、それまで待つつもりでいたのですが、走行中に突然ラジオの電源が入らなくなり、ウィンカーもパワーウィンドウも作動不能に・・・ しかも年末年始の出費が予想以上だったので、バッテリーの交換費用が・・・(絶句) そのとき頭に浮かんだのがナノパルサーでした。金額も予算内だし、インプレッションの内容が本当ならバッテリーの再生が可能かも・・・。思い切って購入しました。 取り付けは非常に簡単でしたが、バッテリーは危篤状態。セルをまわしてもエンジンはスタートせず・・・(思いっきり落ち込みました)でも、気を取り直してエンジンの真下に電気ストーブを置いて強制暖気。2時間後に再度チャレンジ。なんとかエンジンスタートできましたが、電圧が上がらず、ナノパルサーは作動しません・・・(ガッカリ・・・) でも、あきらめの悪い僕です。 アイドリングすること3時間!LEDがグリーンの点滅を始めました(思わずバンザイ!)その後2時間ほどアイドリングしてエンジンOFF。翌朝は今冬一番の冷え込みでマイナス3℃!にもかかわらず、セル一発でエンジンスタート!取り付けからまだ4日しかたってませんが、徐々に電圧が安定してきてます(驚異!)この調子で回復すればバッテリーの交換は必要なくなりそうです(感謝!) 仕事仲間たちにも勧めています。こんな凄いものを自分だけ使うのは犯罪です。資源節約の時代ですから、メーカーさんは標準装備して車両を販売するべきですよね。業界の性格上簡単にはいかないでしょうが、いつかそうなる日が来ると思います。まずは友人知人に宣伝させていただきますね。これからも良い商品を造ってください。期待しています。
新車から7年目のバッテリーですが、Dラーから車検の際に、電圧計で12.5V、CCA値もばっちりと診断されました。Dラーいわく、7年もバッテリーがこんな良い状態を保っているなんて信じられないとおっしゃっていました。 当方は、ちょい乗りメインで、バッテリーには決して良い状態ではないと思います。今年の猛暑もエアコンガンガン、シートからファンで風が出るもの、カーナビ、オーディオ、ドライブレコーダーを常時使用しています。 現在、エンジンのかかりもすこぶる快調です。ナノパルサーの効果を証明するものと思います。最近はナノパルサーの寿命も気になりだしているので、また購入しょうと思います。環境にも絶対に良い商品だと思います。 ※物理的に劣化、損傷している鉛バッテリーに機器を装着しても再生、延命効果は得られません。
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| その他、50名以上のナノパルサー、オーナー'Sインプレッションを見る | (新規ウィンドウで開きます。) |
| 鉛バッテリーの再生&寿命の延長 | ||
| 使用中のバッテリーでも新品バッテリーでも装着OK | ||
| 高負荷でもバッテリーパワーが持続 | ||
| カーオーディオ、AVシステム性能をサポート | ||
| アイドリングストップ車のバッテリー劣化予防 | ||
| 昼間ライト点灯車、ライトONバイクのバッテリー劣化予防 | ||
| バッテリー液の蒸発抑制によりメンテナンスの軽減 | ||
| 充電効率の向上 | ||
■For エンジン始動用バッテリー |
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| ・ | 国産自動車全般、輸入車、アメ車、4WD、トラック、ダンプ、バス、トレーラー、キャリアカー、 建設用重機、キャンピングカー、除雪車 |
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| サブウーハー搭載車、5.1ch/6.1ch AVシステム搭載車、ハイパワーアンプ、カーセキュリティ 搭載車、電動ウィンチ、ハイコンプピストン・ハイカム搭載車、キャブ車、ハイドロサス、インバーター 追加フォグランプ搭載車、無線器搭載車、デコトラ(電飾搭載トラック)、夜間走行が多い車両等 |
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| ・ | バイク | |
| ・ | プレジャーボート、船舶、ヨット、マリンジェット、ジェットスキー | |
| ・ | 農業機械 - コンバイン、トラクター、田植機 | |
| ・ | スノーモービル | |
| ※カーバッテリー一例: カルシウムバッテリー、アンチモンバッテリー、ドライバッテリー、AGMバッテリー |
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各灯火類、セルモーター、ラジエター冷却ファン、ワイパー、エアコン、ABS、オーディオ、パワーウィンドウ、カーナビ、ETC、ディフォガー、電動パワーステアリング、キーレスエントリー

ボートやヨット、農業機械はOnシーズンが限られます。
・フォークリフトにナノパルサーを装着後、4週間でセルの比重値が向上。 ・電極のサルフェーションが除去されることで、バッテリー再生。フォークリフトの稼働時間が長くなり作業効率が向上。
ナノパルサーを装着したバッテリーは新品時の電圧&比重値を維持。
・(Before):プラッターのバッテリーが充電後、2〜3時間で再充電しなければならない状態。 ・(After) :ナノパルサー装着後、1ヶ月で1日1回の充電で済むようになる。結果としてプラッターの稼働率向上により作業性も向上。
環境、経済メリット - ハイブリッド保証の適用により導入。
環境、経済メリット - エコロジーとエコノミーの両立に積極的な取り組み。 ※物理的に劣化、損傷している鉛バッテリーに機器を装着しても再生、延命効果を得られません。 |
| 鉛バッテリーの再生&寿命の延長 | ||
| コスト削減 | ||
| ├48Vバッテリーフォークリフト+ナノパルサーPG-48Fでコスト削減 | ||
| └24Vバッテリーフォークリフト+ナノパルサーPG-24Nでコスト削減 | ||
| 使用中のバッテリーでも新品バッテリーでも装着OK | ||
| エレキ(電動船外機)用EBバッテリーの安定したパワーサプライ | ||
| キャンピングカー用サブバッテリーの安定したパワーサプライ | ||
| 電動式車両、機械の稼働時間の延長、作業効率の向上 | ||
| バッテリー液の補水間隔が延びメンテナンスの軽減 | ||
■For ディープサイクルバッテリー |
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| ・ | 電動車椅子、電動カート、セニアカー、エレキ(電動船外機)、EV車 | |
| ・ | バッテリーフォークリフト(リーチ/プラッター型)、電動ゴルフカート、業務用スイーパー (床面掃除クリーナー)、電動高所作業車、電動運搬車、無人搬送台車、ウェルダー |
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| ・ | PC/UNIXサーバー等のUPS(無停電電源装置)、風力・太陽光発電設備の鉛バッテリー蓄電 システム等 |
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ルアー&ブラックバス・フィッシングをサポートするボート用エレキ。
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| 1. | バッテリーの保管時、バッテリーにナノパルサーPG-12N(24N)を装着状態にします。 | |||
| 2. | 釣行の前日、充電器でバッテリーを充電します。 | |||
| (ナノパルサーは装着状態のままにして下さい。) | ||||
| 3. | エレキを使用時、バッテリーにナノパルサーを装着します。 | |||
| (※ナノパルサーの装着に不都合があるならば、未装着でも特に問題はありません。) | ||||
| 4. | 帰宅後、バッテリーにナノパルサーを装着して充電して下さい。 | |||
| (バッテリーの電圧を維持するため、定期的に充電器でバッテリーを充電して下さい。) | ||||
| 各種車両、システムに搭載の鉛バッテリー | 適合装置 | 比重値が上昇していく までの目安期間 (正常比重値1.26〜) |
| モーターサイクル用小型バッテリー | ナノパルサー PG-12S |
10日〜3週間 |
| コンパクトカー 〜 普通車用バッテリー | ナノパルサー PG-12S |
2週間〜1ヶ月 |
| キャンピングカー用サブバッテリー(EBバッテリー100Ah) | ナノパルサー PG-12N |
1ヶ月程 |
| トラック、マイクロバス観光バス用バッテリー | ナノパルサー PG-24S |
3週間〜1ヶ月 |
| セニアカー、電動車椅子用EBバッテリー、スイーパー | ナノパルサー PG-24N |
3週間〜1ヶ月 |
| バッテリーフォークリフト用バッテリー (リーチタイプ等24V) | ナノパルサー PG-24N |
1〜2ヶ月程 |
| バッテリーフォークリフト用バッテリー (乗用48V) | ナノパルサー PG-48F |
1〜2ヶ月程 |
| バッテリーフォークリフト用バッテリー (乗用72V) | ナノパルサー PG-36C×2台 |
1〜2ヶ月程 |
| ※バッテリー測定の基本として、充電後に電圧と比重値を測定して下さい。 | ||
| ※ | エンジン車両の場合は走行頻度に比例して、バッテリーの比重値が上昇していきます。バッテリーが放電状態では比重値は上昇していきません。尚、システムが作動していればサルフェーションは分解中です。 (日常的に走行を繰り返している車両のバッテリーは効果的に再生していきます。これは走行充電により、分解されたサルフェーションが効率的にバッテリー液に溶け込むためです。) |
| ※ | エンジン車両はエンジン停止中、ECU(Engine Control Unit)、カーナビ、カーオーディオ、セキュリティシステム等の暗電流(待機電流)が流れています。車両を長期間放置すると、バッテリー放電により比重値と電圧が低下していきます。(ナノパルサーPG-12N/12S/24N/24Sは過放電防止機能により一定電圧以下で作動が自動停止します。)エンジン始動後、バッテリーは速やかに充電されて比重値と電圧が上昇していきます。 |
| ※ | 電動車両やEBバッテリーの場合、定期的にバッテリーを補充電して一定電圧以上を保つようにして下さい。 |
| ※ | 鉛蓄電池の比重値が上昇していくまでの期間はバッテリー容量やコンディション、使用年数、車両・システムの稼動状況によっても前後します。 |
※48Vフォークリフト用バッテリー参考価格・・・70万〜110万円 |
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バッテリー本体に物理的な問題が生じている場合、バッテリー再生・延命器による再生、延命効果は得られませんのでご了承ください。
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| ■Nanopulser PG series |
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PG-12S(N) (For 12V)¥8,400(税込) PG-24S(N) (For 24V)¥12,600(税込) |
| クルマと24Vトラックにナノパルサーを装着する際、作業は簡単ですか。 | |
スパナ1本とウエスを1枚ご用意下さい。取扱説明書をよくお読みのうえ、装置を装着して下さい。5-10分程度の簡単な作業です。ご参考までにイメージ動画をご覧ください。 |
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| ナノパルサー本体の大きさと重量はどのくらいですか。 | |
ナノパルサーPG-12、PG-24シリーズの本体はタバコの箱に近いサイズで重量は85gです。詳細なサイズはラインアップ一覧でご確認いただけます。 |
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| 新品バッテリーにナノパルサーを装着できますか。現在使用中のバッテリーはかなり古いため、バッテリーを交換してナノパルサーを装着しようと考えています | |
問題無く、新品バッテリーにもナノパルサーを装着することができます。 |
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| 車両に乗る頻度が少ないです。バッテリーにナノパルサーを取り付けた状態で、定期的に充電器で充電してもいいですか?またブースト機能を使用して急速充電しても大丈夫ですか? | |
[普通充電] 普通充電ならばバッテリーとナノパルサー共に何ら問題ありません。定期的にバッテリーを補充電した方がナノパルサーの作動時間が延びるため、サルフェーションの分解が効果的となります。 [急速充電] バッテリーを急速充電してもナノパルサー本体への影響はありません。十分考慮されて設計されています。なお急速充電はあくまで緊急手段であることもあり、一般的な普通充電を推奨しております。 |
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| ナノパルサーをエンジン始動用バッテリーへ装着後、何か変化がわかりますか? | |
ご通勤等で車両を使われているオーナー様から、エンジン始動性の向上等のインプレッションを多くいただいております。 |
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| オーナー'SインプレッションでナノパルサーPG-12Nを装着されている方がいます。車のエンジン始動用バッテリー(12V)には、PG-12SとPG-12Nのどちらが適切ですか。 | |
基本的にエンジン始動用バッテリー(12V)には"ナノパルサーPG-12S"が推奨モデルです。 トラックやバスのエンジン始動用バッテリー(12V×2台=24V)には"ナノパルサーPG-24S"が推奨モデルです。 |
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| ナノパルサーをトラックのバッテリー上面へ取り付けて大丈夫ですか?バッテリーが車体側面に装着されているため水や土埃の影響が心配です。 | |
何ら問題ありません。 ナノパルサーPG-12, PG-24シリーズは防水加工が施されています。装置は水や土埃、泥の影響を受けないように設計されています。 |
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| バッテリーを複数台所有しています。外部機器に繋がっていない単体のバッテリーにナノパルサーと充電器を接続して、サルフェーション対策しようと考えています。SタイプとNタイプのどちらが適切ですか。 | |
単体のバッテリーにナノパルサーを接続して、充電器で補充電しながら再生処理する場合、”N”タイプの方が使いやすいことでしょう。 |
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| 複数台、農業機械(トラクター、コンバイン、消毒散布機械)を所有しています。農業用機械は年間を通して稼働日数が少ないため、バッテリーの放置期間が長くなります。ナノパルサーの機種選択と使い方を教えて下さい。 | |
基本的に農業機械のエンジン始動用バッテリーには「S」タイプ(PG-12S)をご選択ください。 定期的に充電器でバッテリーを充電していただければ、良好なバッテリーコンディションを保つことができます。 補充電の目安として、ナノパルサーPG-12SのLEDがOFF状態ならば、バッテリーの電圧が一定以下となっています。すみやかに補充電して下さい。 |
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| キャンピングカーの12Vサブバッテリー(ディープサイクル・バッテリー)についてです。ナノパルサー"PG-12S"と"PG-12N"のどちらが適切ですか?また装置を装着後、充電・放電を繰り返す必要がありますか? | |
12Vサブバッテリーにはナノパルサー"PG-12N"が適しています。 バッテリーへナノパルサーを装着後、バッテリー電圧が12.0V以上を保つようにすると再生が効率的です。(あえて負荷を与えてバッテリーを放電させる必要はありません。)定期的に補充電して一定以上のバッテリー電圧を保つようにして下さい。 |
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| キャンピングカーのサブバッテリーについてです。容量が100Ahクラスの12Vバッテリーが2台並列に繋がっています。適合する装置と必要台数を教えてください。 | |
基本的に片側の12Vバッテリーに対して、ナノパルサーPG-12Nを1台装着します。装着方法はこちらのページでご確認下さい。 ※2台のバッテリーが長いケーブルで結線されている場合はナノパルサーのパルスが減衰することがあります。詳細はお問い合わせ下さい。 |
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| そろそろバッテリーフォークリフトのバッテリー交換時期(5年目)です。バッテリー液が蒸発しやすい状態です。バッテリー再生延命器で、あと3〜5年位延命できますか。 | |
バッテリーフォークリフト専用バッテリーの交換サイクルは使用環境により幅があります。 2勤、3勤の生産工場でフル稼働の環境下では、「1年半」毎に交換されているケースが珍しくありません。他方、フォークリフトの稼働頻度が少ない環境下では「9年」経過しているバッテリーも存在します。しかし、新品時から「9年」も経過しますと、バッテリー本体が熱を持ちやすく、パワーダウン、稼動時間の減少等の症状が出てきます。 バッテリーフォークリフトにはクラッド式の専用バッテリーを使用することが多く、このタイプは物理的な耐久性が高いものです。バッテリーが使用不可になる原因は2つでして、(1)サルフェーション、(2)電極の故障(バッテリー液の不足は故障原因となります)。 ・ポイント 1 バッテリーフォークリフトにとって大切なメンテナンスは、バッテリー液量の定期的な点検です。(1〜2週間に1回点検)フル稼働しているフォークリフトは、それだけバッテリー液が蒸発しやすい傾向があります。また、夏季は外気温の上昇の影響もあるため、こまめな液量点検が大切です。 ・ポイント 2 あとは"バッテリー再生延命器"を装着します。 その後の具体的な延命年数は、現在のバッテリーコンディションと使用環境にもよります。目安として、5年経過でしたら、あと2〜3年程の延命年数が期待できます。更にバッテリー液の蒸発を抑制することができるためメンテナンス回数が軽減します。 |
| www.hi-grove.com | お問い合わせ:highgrove★hi-grove.com (★を@に置き換えてください。) |